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優しい手触りとかわいい星の形をしたブルースターはブラジルなどの中南米が原産のお花です。

５枚の花びらが輝く星のように見えることから名付けられたこの花は、その形状から結婚式・ブーケなどによく使用されます。

寄り添って咲く星形の形状から「信じ合う心、幸福な愛」という花言葉を持ちます。

ホワイトスターから出る白い乳液のような液体は花の水揚げを阻害すると言われていますので、水切り後に液体が出なくなくなるまで水で流しましょう。
元気がない時は「焼き上げ」が有効です。 焼き上げとは花瓶に生ける前に茎をライターやキッチンなどで燃やす方法です。
茎を燃やすことで導管内の水分を膨張させ、導管の水の通りをよくしてくれます。 焼き上げの後に水につけることで水圧が上がり、一気に水を吸い上げてくれます。

1. 焼き上げの方法は花と茎をなるべくきっちりとすき間なく紙で包みます。
2. ここのまま茎先1～2cmほどを、黒く焦げるまで燃やします。
3. すぐにたっぷりの水につけます。できれば1時間ほど茎を水につけたままにしておくと、さらに水がよく上がります。