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お花の最後まで愛でる
お花のはなし 2023.08.29![](/wp-content/uploads/2023/08/DSCF0454-1024x683.jpg)
茎が短くなったお花や、咲き終わったお花はどうしてますか?
すぐに捨てないで、弱ってきた茎を切り落として、お花の命を最後までちゃんと愛でる方法もあります。
飾り方のひとつとして、最後まで愛でる飾り方をご紹介します。
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キクやヒマワリ、ガーベラなど茎が弱ったあとも、花が元気なタイプが多いので、花を最後まで愛でることができます。
変色してしまった茎は切り落として、ふわっとした花姿を楽しんで。
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小さいお花や実ものは、ちいさい空き瓶にちょこんと乗せたりするのも可愛いです。
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咲き終わった花びらを箱に詰め込んで、フラワーボックスに。
最後の彩りを楽しんでみてください。
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咲き終わったひまわりとスターチスの花びらの配色インテリアに。
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水を張った器に花を浮かばせてみたり。
写真は桜ですが、色とりどりの花を浮かばせると華やかになりますよ。
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ベットサイドのスタンドライトにヘデラをデコレーション。
ヘデラはお花初心者でも長く愛でられる成長も楽しめる葉ものです。
花瓶から少し取り出してインテリアに飾り付けも。
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こどもと一緒に咲き終わった花びらを使って遊んだりするのも。
花びらを貼ったり、押し花にしたり、ドライフラワーにしたりと花が朽ちた後も愛でる楽しみはたくさんあります!
最後までお花を愛でる方法、みなさんが他に実践している方法もあったらぜひ教えてくださいね。
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