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【medeluユーザーさん】お花がある生活、始めましたVol. 5

お花のある生活 2022.06.14

お花の定期便、コースを変えてみました!

medeluユーザー 新山さん


先月、medeluのスタッフさんにアドバイスいただいた「水切り」。

頑張ってルーティン化しています!
平日は仕事に出て、良くも悪くも行動が規則的になっているため、お花と向き合う時間は帰宅後がメイン。

フラワーベースからお花を取り出して、茎をチョキチョキ。
フラワーベースを洗って新しい水を入れて、お花を戻す。

2~3分ぐらいのこの一連の流れ、しっかり身についてきました。
そして、フラワーベースへの飾り方も少し変化がでてきました。

1輪挿しを購入したことで、1本1本を別々に楽しんでいた春。
すっかり蒸し暑くなってきた最近は、お花が日中しんどくなく過ごせるよう、家の中の涼しい場所を探すことに注力しているので、一番大きなフラワーベースに全部を入れています。

そうすることで、1回の持ち運びと水替え、水切りが叶いました!
とはいえ、私のフラワーベース探しの旅はまだ終わっておりません。

なんだか、フラワーベースの仮住まい的な状態が続いていますが、ネットで探すより、実物を見て買いたいなぁという気持ちになっているのです。
届くお花の高さが分かっているので、それに合うように目で見ないとなぁという考えです。
なので、これはまた別の課題であり楽しみとして、気長に探してみようと思っています。

そして、ここにきて「もっとたくさんのお花と出会いたい」という気持ちが高まり、サブスクのコースを変えてみました!!
今までは「Mini」という一番ボリュームの小さいコースだったのですが、先週から「Lite」というコースに。
3~4本だったのが、5~6本のお花が届く内容に変更です。

じゃーん!!

箱もひとまわり大きく、開けたときの華やかさも倍増しています!
この開ける瞬間が本当にワクワクで、毎回たまりません!!

今回は、薄いピンクの「シャクヤク」と「カーネーション」がゴージャスにおでまし。
さらに、白い「スターチス」がシンプルで可憐です。

あと、私が今回一番好みだったのが、写真左端の「リューカデンドロ」というお花。
葉っぱの大さや形がカッコ良く、力強い感じがステキすぎます!

調べてみると、その鑑賞価値の高い姿から、ガーデニングをされる方にも大人気だそうで、納得です。
個性的な形なので、お庭のアクセントにもなるのだそうです。

花言葉は「閉じた心を開く」。
「リューカデンドロ」って、今回初めて知った名前だったのですが、こういう出会いこそ「お花の定期便」ならではですね。

では、早速水切りをして、飾りましょう!

箱に入っていたときよりも、倍ぐらいに大きく感じるシャクヤク。
フワッフワで繊細そうな薄いピンクの花びらが、何ともいえない可愛らしさです。

奥に写っているのは「ヒペリカム」。
コロンとしたフォルムで、これまたキュート。

日本で古くから親しまれている植物で、庭木や公園樹として広く栽培されているそうです。
そういえば、どこか懐かしい感じがしたのは、きっといつかの公園などで見てきたからなんでしょうね。
くっきりとしたグリーンがすっきり爽やかで、今の季節にもピッタリですね!

さてさて、全てのお花をフラワーベースに入れると、こんな感じになりました!

グリーン&ホワイトなシンプルチームの角度の反対側は、薄いピンクチームの華やかゾーン。
こんなに小さな空間なのに、どちらから見るかでイメージが変わるなんて、やっぱり植物ってスゴイですね~。

それでいて、まとまっても印象がケンカしておらず、それぞれが互いの良さをアピールしあっている感じ。
本当にお花が家に来てから、自分がいろいろな方向から癒されているのが分かります。

飾り終わったお花を見て、ふと夫が、「薄いピンクってうちの家に合うの?」と言い出しました(爆笑)。
我が家は、可愛らしさがほぼないインテリアがメイン。

子供も男の子なので、キラキラしたものや華やか&可愛い持ち物なんて皆無。
その上、私の好きな色は、黒やグレー・・・。
そんな中に、「薄いピンクのお花って大丈夫?ソワソワしない?」と、心配になったようです。

確かに(笑)。

例えば、シンプルな葉っぱだけの方が、我が家のインテリアには似合うとは思いますが、そこは自然のもの。
そして、ひとことで薄いピンクと言っても、実際はグラデーションのような言葉では表現できない天然の色をまとっていて、しかも日々違った表情を見せてくれるので、夫の質問への答えは「YES」ですね。

色だけで考えると、自分では普段選ばなさそうでも、お花のプロが見立てた季節のお花が届く。
それだけで、十分ワクワクしますし、そういうことひっくるめて楽しみのひとつになっているのだと感じています。

さて、お花がある暮らしを始めて3ヵ月目に突入。

昔から私は、自称「植物と相性が良くない人」でした。
サボテンを枯らす、観葉植物の株分けに失敗する、生花をドライフラワーにしようとしたらボロボロにする・・・など、向いていないんだ、と思わざるをえないエピソードばかり。

そして、再びお花がある暮らしに憧れて、medeluさんのお花の定期便にたどり着きました。

今のところの相性は、100点満点中、何点かはわかりませんが、明らかに楽しいですし癒されています。
夏のお花もこれから楽しみなので、お花に嫌われないように毎日のルーティンしっかり続けますね。

お花のある生活 | 愛でる暮らし

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