2026/06/13
初夏のある日、それは唐突に始まった。
medeluのXアカウントに現れた🧑🌾(ファーマー)の正体はmedelu現場監督・古賀。
挨拶代わりの高血圧ネタは彼の鉄板。
どうした?古賀。
これは、50間近の愚直な花屋男が、medeluの「これから」を見据え、ギア上げて、口角上げて、お客さまとの新しい繋がりを結びに行こうともがく話。
最近、medeluのXによくポストしている🧑🌾(ファーマー)の正体を突き止めようと、福岡の拠点で現場監督をしている古賀氏とリモートを繋いだ。
「あれって誰か知ってます?」
「ん?・・・・俺。」
「(やっぱりね)。。どうしたんすか?急に。結構な頻度でポストしてますよね?」
会社から支給されて初めてスマホを持ったという齢49のオジ感がにじみ出る投稿内容に、 社員の中からすでにアタリをつけていたので驚きはしない。
ただ、意外ではあった。
どうして古賀さんが?
「medeluはもうちょっと、中の人のこと、考えてることを外に出してって、お客様に知ったもらった方がいいって思ったっちゃんねー」
なるほど。
古賀氏は飾り気のない久留米弁で、さらに続けた。
「うちは単に花を売ってるだけじゃなく、
体験を提供する会社やん?
大々的に予算かけて新規事業を起こすって難しいけど、
今あるサービスを工夫することで、
新しい体験に昇華するってできると思うとよ。」
お客様に新しい体験を提供する、というのは、お客様とどうコミュニケーションをとるか、というのが肝だ。
我々のような、実店舗を持たないネット販売のみの業態ではSNSなどのウェブ媒体が頼りとなる。
「それで、古賀さんが新しく配信を?
会社としては、インスタやXやってますし、最近はnoteの投稿もすでにしてるじゃないですか。
古賀さんの産地記事連載もありますし・・・」
「そうね、今まではね。
俺、プライベートでは一切SNSはやらんけん、そっちは敬遠してたんだけど、やっぱ人任せで自分が汗かかないのはどうかと思って。
どっちかっつうと、サービスを安定して提供するのが現場監督である俺の役割。
いわばディフェンスって思いよったけど、今はオフェンスの時かなって!」
「俺はテンションはあえて上げない。いつも一定にしている」と常々口にする古賀さんが、なんだか燃えている。
古賀氏は入社して17年。会社の中でもかなりの古株だ。
前職はいろいろやってたそうだが、花とは全く無関係。
それでも入社以来ずっと花と向き合ってきた。
その経験が、お花を取り巻く環境の変化を敏感に察知し、なにやら日々、思うところがあるらしい。
それを、medeluをずっと支えてきてくれたお客様と共有したい、共有しなければ!という熱い気持ちが、今回の行動の原動力のようだ。
「ほほ~、じゃあこれからお客様になにを発信していく感じなんですか?」
「そりゃあもう、全部かな。
まだお花のサブスクが珍しかったころに、medeluがどうして始まったか。
立ち上げこそ関わりなかったけど、ぶっちゃけ、最初はトルコキキョウとバラの区別もつかん、いまだにお花の『かわいい』がよく分からん俺が、毎日現場でどうやって動いとるか。
そういう裏側をみてもらって、これからのmedeluの未来をお客様に見守ってもらいたいし、一緒に考えて、作っていけたら、尚よしって思いよる」
古賀氏がなんだかニヤついている。なにかもっと企んでいることがありそうだ。
「古賀さん、そんな風に考えてたんですね。」
「そうそう。こういうのもよかろう?そんで、今度、Xだけじゃなくて、会社の読みものに投稿することにしたけん、ちょっと、手伝っちゃらんね?」
「え?私ですか?!」
かくして、古賀監督の元部下である私、モチが聞き役として
古賀プロジェクト「監督の『花、愛でよるね?』」に加入するに至った。
走り出した現場監督。
すべては、これからのmedeluを、花愛にあふれたもっと心ときめく場所に変えていくために。
次回本格始動。監督の挑戦の日々が始まる。— つづく。
※🧑🌾(ファーマー)のぼやきは、Xで続いていきます。気になった方はぜひ覗いてみてくださいね!
感想や応援メッセージを送る