2026/07/10
「だから『常に一定』が大事なんよ!」
・・・「メデルおじさん」もとい、medelu現場監督・古賀のプロフェッショナルな仕事の流儀が明らかにされたところで、「監督の『花、愛でよるね?』」は華々しく幕を閉じたかに思われた。
が、しかし!
今年の監督は、まさに”イケイケドンドン”!
オフェンスに転じた監督の挑戦は、まだまだ止まることはない・・・🧑🌾!
※この記事は連載企画です
【プロローグ】/【Vol.1】/【Vol.2】/【Vol.3】/【Vol.4】/【Vol.5(今ここ)】

medeluのなかで飛び交う言葉のひとつに「花文化」というのがあります。
「文化」とつくので、大きくとらえられがちですが、生け花とか冠婚葬祭に花を飾るとか、そういったことだけではありません。
季節の花を観にお出かけすることや、喜びの時も悲しみの時も花をプレゼントして気持ちを伝えることも「花文化」のひとつ。
medeluがスタートした9年前は、お花のサブスクサービス自体が目新しかった。
今では、いわゆる”お花”だけでなく、枝ものに特化したもの、観葉植物、寄せ植え(!)などなど、お花を愛でたい人たちのニーズに合わせて、お花(植物)とサブスクを掛け合わせたさまざまなサービスが、世にあふれています。
これらも、時代に即した新しい「花文化」のひとつの形。
「でも、もっと根本的なところも俺は大事していかなんって思うっちゃんね。花農家さんが花を育てて、花屋さんがそれを売る。お花を買ったお客さんが日常の中で花のある暮らしを楽しむ、っていうところ。そういうサイクルを大切に守っていかんと。あと『日常の中で』っていうのがミソね。」
新しい世の流れを注意深く観察しつつも、メデルおじさんの芯は揺るがないようです。
お花を買うときに感じる満足の一番は、なんといっても品質!
medeluはお花のサブスクサービスとして、箱や配送の制約の中でも品質をキープしていかなくてはいけない。そのための”お天気との負けられない闘い”に挑むメデルおじさんについては、前回までにお伝えしたところ。
日々お花と向き合い、愚直に試行錯誤を繰り返してきたメデルおじさん。今年、オフェンスに転じた監督は、長年変わらずに続けてきた「アレ」に変革を起こそうとしていました。
「もっとお客さんが『花を買ってよかった』という充実感を高めていきたいなって思ったとき、受け取り体験ってすごい重要って思ったっちゃんね。」
「たしかに。なにごとも、第一印象って大事ですからね。」
「そうなんよ。そこで、招集メンバーを発表します!」
(むむ?!)
監督によって新たにメンバーに選出されたのは、medeluのCXを担う・ばしこ氏。
CXとは、Customer Experience(カスタマーエクスペリエンス)の略で、「顧客体験」と訳されます。「medeluを使ってよかった!」と感動してもらう仕掛けづくりが主なお仕事。
花を愛でる体験を提供するmedeluにとっては、核となる部門です。
リモート画面に映ったばしこ氏を見て、思わずクスっと笑う監督。
「今日はピーマンスティック食べよらんと?」
「ピーマンじゃなく、ニンジンです!おいしいんですよ~」
ばしこ氏は仕事中のエネルギー補給のために、よく野菜スティックをかじっているそう。しかも一日に相当な量を。。。
ばしこ氏の驚くべき生態は、おいおい紹介するとして。
「今年はポスト投函用の箱をリニューアルしようかと思いよる。そんで、たたき台のサンプルはもう依頼しとるけん。」
監督はサラッと言っていますが、medeluにとってはものすごい大事件。ユーザーさんが一番多いのがポスト投函に特化したボリュームMini。そこにメスを入れようというのです。これは大手術の予感・・・。
しかも、なじみのパッケージ制作会社に新しい箱の試作品をすでにお願いしているそう。仕事が早いというか、なんというか・・・
箱のリニューアルと耳にするや、ばしこ氏の瞳がキラリと光ります✨
「わかりました。箱の開封体験はお客様とmedeluの”初めまして”の瞬間。そこはあれこれと言わせてくださいね。サンプルできたら送ってください。」
(ばしこさん、あっさりと受け入れてる~!)
体験づくりといえば、ばしこ氏の真骨頂。
箱のサイズをひと回り大きくするだけで、入れられる花材の種類・本数が増えます。
配送環境に耐えられる花材の選択肢が増えるし、組み合わせのバリエーションが増えることで、ずっと課題だった「ラインナップの既視感」を減らすことができます。
お客様と新しいお花との出会いのチャンスも増える!
彼女の脳内ではすでに『私がお客様だったら…』という”なりきりリサーチ”が始まっているようでした。一度火が付くと、ぐんぐん進んでいく。
medeluの中で最も多くお客様と直に触れ合ってきた経験が、彼女のエネルギー。さっそく気炎を吐いています。
自分の直感を信じて突き進む「感性派」のばしこ氏と、データと現実で迎え撃つ「理論派」の監督。
何年か前に、リモートで大喧嘩しているのを目撃している身としては、少々心配なところはありますが、この2人がどう混ざり合うのか・・・乞うご期待。
ーーVol.6へつづく
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